育休中、基本的には1日中おうちの中でベビーと過ごす日々。
家の中が散らかっていたりお世話でバタバタしていたりして、片付け・掃除・料理がままならないと悩んでいませんか?
今回は、家の中を綺麗に保ちつつ、効率よく家事をするための工夫を4つ紹介します。
はじめに伝えたいこと!
ずっと家にいるのに家事が回らないと、「自分たちは要領が悪いんだろうか…」と落ち込んでしまうこともありますよね。
でも、まずは声を大にしてお伝えしたいのですが、全くそんなことはありません!
特に小さな子どもがいる環境では、たとえ大人2人の手があっても時間は一瞬で溶けます。
大人2人がかりでやっと現状維持、あるいは生き延びるだけで大健闘というのが現実です。
まずは「できていないこと」に目を向けて自分を責めるのをやめましょう!
その上で、家の中のバタバタを少しでも減らし、綺麗を保ちつつ効率よく家事を回すための具体的な工夫をいくつか提案します。
「片付け」のハードルを極限まで下げる
子どもが小さいうちは、完璧に片付いた状態を目指すと疲弊します。
「散らかってもすぐ戻せる仕組み」が重要です。
たとえば、「とりあえずボックス」をリビングに置いて、おもちゃや出しっぱなしの小物を、日中は「散らかったらとりあえずここへ放り込む」というルールにします。これで見た目だけは一瞬でスッキリします。
また、床にモノがあると、掃除機をかけるステップ(モノをどかす)が1つ増えて億劫になります。
床置きしがちなバッグや服は、壁掛けフックや一時置きハンガーを活用して、床の面積を広く保つのがポイントです。
我が家は床置きしないよう、浮かせられるものは浮かせる!をモットーに収納を考えています。
掃除は「ついで」と「ロボット」に丸投げ
まとまった掃除の時間を確保しようとせず、日常の動作に組み込みます。
お風呂上がりに水切りワイパーで水切りをする「予防掃除」や、洗面台を使ったら鏡と蛇口を近くのクロスでサッと拭く「ついで掃除」をしてみましょう。
「汚れる前に防ぐ」「使ったついでに拭く」を習慣にすると、大がかりな掃除が不要になります。
我が家はついで掃除用に、着られなくなったベビー服の端切を洗面台の収納にストックしています。
また、もし導入していなければ、ロボット掃除機(またはコードレスの軽量掃除機)の導入もおすすめです。
ロボット掃除機を回すために床を片付ける、という強制力も働きます。
料理は「がんばらない日」を仕組み化する
料理は家事の中で最もエネルギーを使います。
ここをどれだけ簡略化できるかがカギです。
品数を揃えようとせず、具だくさんの味噌汁やスープ(肉も野菜も入れる)と白米、あるいは丼もの+カット野菜、といったスタイルに固定します。
現在我が家は、主菜を曜日ごとに固定するという仕組みを試していますが、メニューを考える手間も省けてとても良かったです。
栄養は1週間単位でバランスが取れれば問題ありません。
また、夕方の忙しい時間にイチから料理を作るのは至難の業です。
「仕込み」は朝の比較的機嫌が良い時間や、大人が2人揃っている時間に「野菜を切っておく」「肉をタレに漬けておく」といった下ごしらえだけを隙間時間に終わらせておくと、夕方の負担が激減します。
大人2人の「連携」を見直す
大人2人が同時にバタバタ動いていると、効率が落ちるため、「完全担当制」か「シフト制」にするというやり方を試してみるのもありです。
「気づいた方がやる」は、不公平感や「相手がやってくれるだろう」という手戻りを生みます。
「料理・皿洗いはAさん、洗濯・掃除はBさん」のように完全に分担するか、あるいは「午前中はAさんが子どもを見て、Bさんが家事に集中する」「午後は交代」というように、【子どもを見る係】と【家事に集中する係】のシフトを明確に分けるのがおすすめです。
家事担当はイヤホンで好きな音楽やラジオを聴きながら集中して動けるため、お互いにリフレッシュにもなります。
まとめ
子どもが小さい時期は、家を「ピカピカに保つこと」よりも、「家族全員が笑顔で、機嫌よく1日を終えること」の方が遥かに価値があります!
便利家電やレトルト、ミールキットなど、頼れるものは総動員して、まずは「大人が一息つける時間」を15分でも生み出すことから始めてみてくださいね。

