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【未就学児ママ注目】子どもの可能性を伸ばす「足育」とは?メリット・デメリットとすぐできる実践法

育児

「子どもの靴、すぐに小さくなるから大きめを買っておこう」
「家の中では靴下を履かせておいたほうが安心かな」
我が家はこんなふうに思っていました。でも、こういった認識は正しいものではないようです。

実は、子どもの足の骨は幼少期にはまだ柔らかく、7歳〜10歳頃にかけて大人と同じ骨格へと形成されていきます。
この大切な時期に足の正しい発達を促す取り組みが「足育(そくいく)」です。

特に3〜6歳の未就学児期は、土踏まずが作られ、歩行パターンが大人に近づく超重要期!
我が家の上の子は4歳なので、ゴールデン期間というわけです。
今回は足育のメリット・デメリットと、日常で無理なく取り入れられる具体的な実践法をご紹介します。

足育を行うメリット

  1. 体力・基礎筋力がつき「抱っこ」が減る:
    足指を使ってしっかり歩くことで下半身の筋肉や心肺機能が育ち、日常の体力が底上げされます。
    私は徒歩登園やお散歩を心掛けているものの、「車で行きたい」と駄々をこねられることも。
    体力や筋力がつくことで、すぐに疲れてしまうということを防げます。
  2. 運動能力やパフォーマンスが向上する:
    地面を捉える感覚やアーチ(土踏まず)が発達し、走る・跳ぶ・登るといった園での運動や遊びの動作がスムーズになります。
    これらは、将来の子どものためにもなりそうですよね。
  3. 正しい姿勢と体幹が身につく:
    重心が安定し、猫背や姿勢の崩れを防ぎます。
    スッと伸びた背筋やバランス感覚は、一朝一夕では身につきません。
    私自身が猫背で困っているので、子供にはぜひ生活の中で自然と身につけておきたいです。
  4. 将来の足のトラブル予防:
    外反母趾や扁平足、巻き爪などのリスクを減らせます。
    今から予防できることはぜひ取り組みたいと思っています。

足育のデメリット(気をつけるべき点)

デメリット・懸念点対策とポイント
靴の買い替えコストがかかる3〜6歳は半年に約0.5cm〜1cm大きくなります。サイズアウト後の古着・中古靴は前の子の歩き癖がついているため、できるだけ新品を選びましょう。(節約したい場合は、インソール(中敷き)の調節やセール時期のまとめ買いなどをうまく活用するのがおすすめです!)
サイズ計測の手間が増える3ヶ月〜半年に1回は足のサイズ計測が必要です。
靴選びに基準が必要になるデザインだけでなく「かかとがしっかり硬いか」「足指が曲がる位置で靴も曲がるか」などのチェックが必要です。

未就学児からすぐできる!足育の取り組み

  1. 「年齢 × 1km」を目安に楽しく歩く
    未就学児の徒歩移動の目安は「年齢=km」(例:3歳なら3km、4歳なら4km=徒歩約40〜60分)。
    一気に歩く必要はありません。園の行き帰りや公園までの道を、途中で虫観察や落ち葉拾いを挟みながら楽しく歩くだけで十分な体力づくりになります。
    車移動やバスを1駅分減らすだけでも、交通費の節約と足育の一石二鳥になりますよ!
    我が家が一番積極的に行っているのが、この「楽しく歩くこと」です。
    週末におやつを買いに、ちょっと遠いスーパーまで歩いて行っていますが、「何を買おうかな?」という話から、「最近一番好きなキャラクターは?」といったたわいも無い話まで、コミュニケーションを取りながらトコトコ歩いています。
  2. おうちや公園で「はだし遊び」&「足指ゲーム」
    室内では靴下を脱ぎ、裸足で過ごして足裏を刺激しましょう。
    また、特別な教具を買わなくても、家にあるタオルを使った「足の指でタオルを引き寄せるゲーム」「じゃんけん(グー・チョキ・パー)」をするだけで、お金をかけずに足裏の筋肉を鍛えられます。
    ちなみに私も子どもと一緒に実践中なのですが、足の指でタオルを引き寄せると足指が攣りそうになるので、運動不足の大人は気をつけてください。
  3. 「かかとトントン」を合言葉に靴を正しく履く
    履くときは①足を入れ、②かかとを地面にトントンと合わせて固定し、③マジックテープをギュッと引っ張って止めます。
    「トントンギューしようね」と声をかけると、子どもも面白がって自分で正しく履く習慣がつきます。

子どもが歩くのを嫌がった時の声がけ・アイデア

「もう歩きたくない!」「抱っこ〜!」と立ち止まってしまった時、無理に歩かせるのは逆効果。
子どもの好奇心を刺激したり、遊び要素を取り入れたりして、自然と足が前に出るような促し方を試してみましょう。

  • 「どこまで行けるかゲーム」にする
    「あの電柱までどっちが早く行けるか勝負!」「次の白い線までアリさん歩きで行ってみよう」など、ゴールを細かく区切ってゲーム化すると、ワクワク感から足が動き出しやすくなります。
    我が子は車が大好きなので、「あの車が停まっているところまで行って、車種を見てみよう!」作戦を使っています。
  • 見立て遊び・探検ごっこを取り入れる
    「赤い車を3台探しながら歩こう」「ピンクのお花を見つけたら教えて!」と、視点を変える声がけが有効です。
    「パトロール隊出発!」とごっこ遊びにするのも効果的です。
    ここでも我が家ははたらく車が大活躍です。
  • 歩くリズムや擬音を楽しむ
    「トントントン」「シュッシュッポッポ」と声を合わせたり、手をつないでリズムよく歩いたりすると、気分が切り替わりやすくなります。
    ノリノリになってくれるように、一緒にお気に入りの歌を歌いながら進むのもおすすめです。
    私はよく戦隊モノの歌を歌っています!
  • まずは気持ちを受け止めてから提案する
    「たくさん歩いて疲れてきたね」「あっちのベンチまで行ったら、一回お水飲んで休憩しようか」と、まずは疲れた気持ちに共感し、小さな目標とセットで声をかけてあげましょう。

まとめ

未就学児の足育は、高価な特別なトレーニングではなく「合っている靴で楽しく歩く」「足指を使って遊ぶ」という日々のちょっとした工夫の積み重ねです。
「かかとトントン」やお散歩中の「探検ごっこ」など、お金をかけずにできることから無理なく取り入れて、子どもたちと一緒に楽しみながら足元の環境を整えてあげましょう!

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